2009-07-24

空を見上げて想う。

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そのとき
放し飼いにしていた鶏は
環境の変化が早すぎて全く対応できず
餌をついばんでいる途中で
そのまま動けなくなり固まった状態になりました。

あっという間に暗闇から明るさが戻った瞬間から
何事も無かったかのように
再び餌をついばみはじめました。

そのとき
雄鶏は2度目の朝を告げるかのように5度ほど鳴いていました。

そのときには動物が異常行動をとるという話があり
期待して鶏の様子を観察していましたが
特に目立った行動はありませんでした。

気温は25℃くらいになり
その日の最低気温にまで下がったので
鶏にとっては涼しく
すごしやすかったようです。


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「様々な星が存在する宇宙の真実は?
今、自分が見ている宇宙といわれている頭上の天体は一体何なのか?
それをも包み込む更なる宇宙があるのでは?
宇宙の果てはどうなっているのか?
そもそも宇宙には果てなどあるのだろうか?
宇宙には人が理解できることを超越した何かがあるのかもしれない」と

自分の理解を超えた宇宙を想い
頭を混乱させていた子供の頃を思い出した7月22日でした。


向こうに見えるは種子島
写真は日食とは全く関係ありません。

いつかの日の出。






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